代表取締役あいさつ
会社設立から50年。
株式会社千葉喜商店は祖父が昭和21年に町の魚屋として創業し、父(先代社長)が事業を拡大しました。
現在、気仙沼市場の仲買人として、水揚げ日本一の鮮カツオやマダコなどの活魚を大卸へ、また、2つの加工工場でお刺身用のえび(甘えび・赤えび・ボタンえびなど)・ホヤを加工し、ホテルなどへ納品しております。
これらの事業で、当社が最もこだわるのは ”良い原料を選定すること” です。
日々、魚と向き合う中で、鮮度・状態・相場を適正に判断し、目利きする力が求められます。
これは、長年、魚屋・仲買を通じて培った『技術』とも言えます。
そして千葉喜商店の『喜』には、「当社の魚でお客様に喜んでいただき、魚の美味しさや良さを伝えることで、社会に貢献したい。」という『想い』を込めております。
当社は、その『技術』と『想い』を大切に、お客様から商品を選んでいただけるよう、「安心・丁寧・鮮度」をモットーにこれからも精進して参ります。
皆様には引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 千葉 裕樹